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●月刊マルセル2014年4月号「新井幸三の“やさしい”毛髪科学」P43の回答3の文章に誤りがありました。正しくは、以下の文章です。訂正してお詫び申し上げます。

回答3

髪の捻転の原因は、ここでは、パーマやブリーチ処理などにより繊維内部からタンパク質などの流出が起った結果生じたものと解釈します。

※元々毛包から表皮表面に出てきた時から現れている捻じれのような場合には、コルテックス細胞の形やコルテックス細胞を構成しているマクロフィブリルの形状までさかのぼって考えねばなりません。

 恐らく捻転を真直ぐにするには、薬剤と道具という2者択一の問題では解決しないと思います。捻転の原因は、繊維からタンパク質が流出して長さ方向の均一性がなくなり、ところどころ断面方向の形が変形してしまった結果と思います。従って、断面方向の変形を修正することが望まれます。1つは膨潤状態で固定することです。膨潤すると髪は真直ぐの方向に変形することを経験します。つまり、膨潤した状態に一度持って行ってから毛髪繊維内に第3の物質を浸透拡散させて、その形を固定できればよいことになります。PPTのような加水分解タンパク質なら内部に浸透拡散しますので、還元したりブリーチしたりした後、水洗で洗い流されず中にとどまっていれば、そのままアイロンで熱固定しさえすればOKです。このような理想の第3物質はないかもしれませんが原理的に言えばこの状態を実現する方法を見出すことです。


昆布系&銀塩系カラー
毛束&ウイッグで検証する 最善対策


ここ数年、通販を中心に人気となっているのが、トリートメント効果を謳った白髪染め用のホームカラーです。それには、塩基性染料+ HC 染料をメイン成分としたものと、銀塩をメイン成分としたものがあり、いずれも髪や肌に良い成分を配合した「トリートメントカラー」として白髪世代に人気を博しています。しかし、これらのカラーをご自分で施術している女性がサロンに来られて、ヘアカラー施術をした場合、突然、髪が緑色になることがあります。この理由が理解できなければ、対応は不可能です。対応によっては、大きなトラブルにもなりかねません。そこで、昆布系& 銀塩カラーとは何か、そしてサロン側の最善の対策を紹介します。


4月号
2014年3月1日発売
定価1,296円



特 集


●昆布系&銀塩系カラー
毛束&ウイッグで検証する 最善対策


calme[TOM&SUSIE FACTORY]
中谷靖章[ルベル /タカラベルモント株式会社]










連 載


●ケミカルがもっとわかる!
新井幸三の“やさしい”毛髪科学★対談


第4回 森泉一樹(J’s HAIR STUDIO)

新井幸三[KRA羊毛研究所]







●GO!GO!ケミカル女子

第3回 ケミカル“東北魂”活動レポート!

原田朋子[秋田県秋田市/ calm]





●ケミカル女子の細腕繁盛日記

第3回 ベースの明るさによる色の出方の違いを勉強

山口名奈子[hair make salon NANA]




●30代男子に、品と爽やかさをプラス!
加藤孝子流 大人メンズパーマ


第4回 パーマ初心者にも提案しやすい、メンズならではのポイントパーマ

加藤孝子[ROOTS]





●SORA北原の“ガチンコ”サロンワークワーク SEASON2
3typeの顧客のリアルスタイルチェンジを追う!


2013年5月号から始まったリアル顧客のスタイルチェンジ企画も今回が最終回。企画ではこれまで、『SORA』の北原さんの顧客から、キレイ系ママ、女子大生、服飾系専門学生と世代や好みの異なる3タイプの顧客をピックアップ。そこから毎号1人に登場いただき、実際のサロンワークを公開してもらいました。フィナーレの今回は、キレイなママの真知子さんが再登場! 最後のスタイルチェンジに、北原さんはどんなワザを使うのか?!

北原義紀[SORA]